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安房高生 校内模試で好成績!

安房高生を対象に行われた学校内での模試にて、続々と好成績を収めているのでご紹介します。(2025年7月時点)

目次

安房高1年生の好成績

学年5位(240名中) Uさん

学年全体では5位、理系では3位です。
数学の先取り学習を着実に進めている成果が、既に出始めています!(数学は学年2位、偏差値62.9)
数学はとにかく勉強量が多いので、1年生のうちにいかに進めることができるかがカギとなります。

また、数学で大事なのは本質をつかむこと。暗記する勉強ではなく、理解する勉強をしていき、応用問題を発展させる力を身につけたい。

校舎長坂本の元生徒の東大生に先日会いました。海外に1年間留学していて、数学3Cの授業を全く受けてなかった彼女ですが、3Cどうやって勉強したの?と聞くと、1A、2Bが分かれば3Cは応用でいけますよね?という回答でした。基礎を深く理解して応用を利かせているんだなぁと感心。(あまり真似しない方がいいですよ。3Cの勉強をちゃんとしないと普通はできません。)

それぐらい、数学は理解と応用が大事です。

英語学年8位(240名)! Kさん

英語の偏差値が55.5、定期テストの成績も好調で、このままどんどん伸びていくことでしょう!英語が今のうちから武器になっていると、受験勉強でも大きく差をつけることができます。
苦手な人が多い読解も平均を上回っています。

安房高2年生の好成績

数学偏差値22→57へ(学年11位) 英語学年7位 総合学年11位 Iさん

1年生のころに比べると、数学の伸びが素晴らしいです!(1年生の3月時点で、偏差値22でした!)
受験科目に数学を使うと決め、やる気に火がついたようで、1学期はとにかく数学を伸ばそうと努力を重ねた成果だと思います。英語の伸びも順調ですね!

中学時代は実力テストで300点から330点ぐらいの成績でした。おそらく高校入学時の成績は安房高校の学年の真ん中ぐらい。

高校では一般受験をいち早く決め、英語と数学の受験勉強を高1からスタートしました。模試でしっかりと結果を出している、ぶれない強さが素敵です。

大学受験で重要なのは一般受験を狙うのか、指定校推薦を狙うのか、戦略を立ててそれを実行すること。指定校の勉強と一般受験の勉強はかなり違います。逆転を狙うには戦略が重要。

文系で安房高校学年1位 Kさん

文系では校内1位、全体でも7位です。
特に現代文、英語の偏差値が素晴らしい!
ちなみに、1年生の4月には英単語1800を終えていました
その時のアドバンテージが、今も成果として表れていますね。

基本的に模試の成績は全国偏差値で見ます。英語の偏差値は65.2、現代文が69.6と、ここは抜群にできています。早慶や千葉大レベルです。
数学は、必須問題が偏差値61、選択問題が41.3。下を見ると確率がおそらく選択問題で、それができていない。確率をやり直せばOKです。また古文の偏差値が43.6。

できているものとできていないものがはっきりしているので対策が立てやすい成績

古文は夏休みに受講を進めていますので、次回の模試では国語が全体的に伸びてくるはず。

共通テストレベル本番模試も8月後半に控えており、夏休みの努力の成果がどれだけ伸びてくるか楽しみです!

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この記事を書いた人

東進衛星予備校 館山校 担任。
安房高→千葉大学教育学部卒業。
その他の仕事はWEBライター、飲食店経営など。
千葉市と安房の二拠点生活をしている。
JJRU千葉支部(旧千葉県ダブルダッチ協会)南房総支部長を務め、ダブルダッチの普及を行っている。

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