夏休みも折り返し。月末は共通テストレベル本番模試!

気がつけば夏休みもあっという間に折り返し地点ですね。
「計画通りに勉強が進んでない…」「このままで大丈夫かな…」と、焦りや不安を感じている人もいるかもしれません。でも、落ち込む必要は全くありません!夏休みはまだ半分残っています。この期間をどう過ごすかで、今後の成績は大きく変わります。
スランプは誰にでもある!焦らず巻き返そう!
勉強が思うように進まないのは、あなただけではありません。多くの受験生が夏休みに一度は経験することです。大切なのは、そこで諦めないこと。
まずは「なぜうまくいかないのか」を冷静に分析してみましょう。
- 計画が無理なスケジュールになっていた?
- 集中できない環境にいた?
- 苦手な科目を後回しにしていた?
原因がわかれば、対策も立てられます。完璧な計画でなくても大丈夫。まずは「これだけはやる!」という目標を立て、少しずつでもいいから毎日続けることが大切です。
受講ももちろん大切ですが、高マスで基礎を一気に固めていきたいところ。
とにかく「毎日」継続していきましょう。

生活リズムを整えることが、成功への第一歩
夏休みだからといって、生活リズムが崩れていませんか?
夜遅くまで起きて朝ゆっくり寝る生活は、勉強効率を大幅に下げてしまいます。
- 朝起きる時間を固定する
- 決まった時間に食事をとる
- 適度な運動を取り入れる
規則正しい生活は、集中力を高め、体調を整えるだけでなく、メンタル面にも良い影響を与えます。夏休み後半戦を乗り切るためにも、まずは生活リズムから見直してみましょう。
実際の試験は日中に行われます。
昼間に活動する癖を、自分自身でつけていきましょう。
実力を試す絶好のチャンス!共通テストレベル本番模試
8月24日には、共通テストレベル本番模試が開催されます。
「まだ実力がないから…」と、模試を受けることをためらう必要はありません。
模試は、今のあなたの実力を正確に測るための絶好の機会です。
この模試を「夏休みの学習成果を試す場」として積極的に活用しましょう。
模試の結果が悪かったとしても、それは「何が弱点なのか」を教えてくれる貴重な情報です。結果に一喜一憂するのではなく、「どこができて、どこができなかったのか」をしっかり分析することが、これからの学習計画を立てる上で最も重要になります。
そもそも、共通テストって?
大学入学共通テスト(以下、共通テスト)」は各大学が独立行政法人「大学入試センター」と共同で実施する日本最大規模の試験です。
国公立大学を受験する場合は、原則共通テストを受験する必要があります。
また、私立大学でも共通テストを利用する「共通テスト利用方式」が用意されている場合が多いです。
大学受験では、共通テストの受験は必須だと考えましょう。
共通テストの特徴
- 思考力・判断力・表現力を問う問題が多い
- 複数の情報を組み合わせる問題
- マークシート方式
共通テストの傾向を理解し、対策を立てることは志望校合格への近道となります。共通テストレベル本番模試は、本番さながらの形式でこれらの力を試すことができる貴重な機会なのです。
モチベーションを維持するために
校舎では、生徒一人ひとりの頑張りを可視化する取り組みを行っています。

登校日数や受講数をグラフで表示することで、自分の努力を客観的に把握し、モチベーションアップに繋げています。 周りの仲間たちの頑張りも見えるので、「自分も負けていられない!」という気持ちになるはずです。
夏休み後半、悔いのないようにやり切ろう!
夏休み後半の時間は、あなたが思っている以上に貴重です。
この期間にどれだけ頑張れるかが、今後の受験生活を大きく左右します。
まずは、模試で自分の現在地を把握し、校舎のサポートも活用しながら、そこから逆算して、今後の学習計画を立てていきましょう。
「あと1ヶ月、何ができるだろう?」と前向きに考え、残りの夏休みを最高の形で締めくくりましょう。応援しています!
