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塾と予備校の違いとは?館山の高校生ならどっちに行く?

館山の生徒は塾と予備校どっちに行く

高校生になると、一度はこう迷います。

「塾と予備校って何が違うの?」「うちはまだ塾でいいのか、それとも予備校なのか」

館山では予備校より「塾」の方が馴染みがあるかもしれません。

この違いを曖昧なまま選ぶと、勉強の方向性がズレたまま時間だけが過ぎやすくなります。

この記事では、感覚論ではなく“役割の違い”として、塾と予備校を整理します。

目次

塾と予備校は「目的」が違う

まず一番大きな違いは、勉強のゴールです。

塾の目的

  • 学校の授業内容を理解する
  • 定期テストで点を取る
  • 評定平均を安定させる

予備校の目的

  • 大学入試で合格点を取る
  • 出題されるポイントを押さえる
  • 本番から逆算して学力を作る

同じ「勉強」でも、ゴールが違うため、授業内容や学習の進め方も変わります。

基準が「教科書」か「入試」か

塾の授業

  • 学校の進度に合わせる
  • 教科書ベースで理解を補う
  • 「今わからない」を解消する

予備校の授業

  • 入試から逆算してカリキュラムを組む
  • 頻出テーマ・出題形式・失点パターンに寄せる
  • 「本番で点になるか」で取捨選択する

たとえば数学なら、塾は「公式の理解」や「教科書例題の定着」に重心が置かれます。

一方、予備校は「どこでその公式を使うのか」「どう問われ、どこで失点するのか」という視点が強くなります。

また、東進では入試から逆算したカリキュラムをしっかり組み、実行していきます。

どちらが良いではなく、今の目的に合うか

塾が向いているケース

  • 学校の内容がまだ不安で、まず土台を固めたい
  • 定期テストの点数を安定させたい
  • 勉強習慣を作りたい(特に高1)

予備校が向いているケース

  • 大学受験を明確に意識し始めた
  • 模試・共通テスト形式で結果が出ない、違和感がある
  • 高2〜高3で、受験勉強の“型”を作りたい

ここで大事なのは、「成績が良い人が予備校に行く」という話ではないことです。

実際は「これから受験に向けて伸ばす必要がある人ほど、予備校型の設計が効く」場面が多いです。

よくある誤解「予備校に行くと定期試験が疎かになる」

保護者の方から特に多い不安がこれです。

「予備校で受験勉強を始めたら、学校の定期試験は大丈夫なのか?」

結論としては、ここも実態は逆です。

先取りしているから、学校の授業が「復習」になる

予備校では、大学入試から逆算したカリキュラムで、英語・数学を中心に先取り学習を進めます。

その結果、学校の授業では初見で理解するのではなく、「すでに知っている内容」として入れる状態を作れます。

授業が予習ではなく復習になるため、理解度が上がり、定期試験の得点にも直結します。

なぜ“先取り”が大事か、はこちらから!

東進館山校で実際に起きていること

現に東進館山校では、英語・数学の先取りをした効果で、学校の授業は「わかるところから入れる」生徒が多いです。

その結果、授業理解が深まり、定期試験でも良い成績を出している生徒が多くいます。

受験勉強をしているから定期試験が犠牲になるのではなく、受験勉強を正しく進めているからこそ定期試験も余裕になる、というのが実態です。

「受験か、定期試験か」ではなく「順番」の問題

大切なのは二択にしないことです。

先に受験レベルまで理解を作ることで、結果として定期試験が楽になります。

この順番を取れるかどうかが、高校生の学習では大きな差になります。

館山の高校生こそ、違いを意識すべき理由

地方の高校生は、どうしても「学校中心の勉強」になりやすい傾向があります。

その結果、定期テストは問題ないのに、全国模試や共通テスト形式で差が出る、ということが起こります。

(館山校の低学年も既に共通テストに向けて結果をだしてます!)

だからこそ「今の勉強は、塾向きか?予備校向きか?」を早めに考える価値があります。

塾と予備校の違いを比較すると

比較項目予備校
主な目的学校の授業理解・定期テスト対策大学受験で合格点を取ること
基準教科書・学校の進度入試問題・出題傾向
授業内容基礎理解・補習が中心頻出テーマ・失点パターン重視
学習スタイル少人数・個別指導が多い集団・映像授業+自習が前提
主体性先生主導でも成立しやすい自分で計画・復習する力が必要
定期試験との関係定期試験対策が中心先取りにより定期試験が楽になる
向いている学年高1高2〜高3
向いている生徒まず学校内容を固めたい生徒受験を見据えて本気で伸ばしたい生徒

まとめ:塾と予備校の違いを一言で言うと

  • :学校の勉強を支える場所
  • 予備校:受験に勝つための場所

どちらが良い・悪いではありません。

今の目的に合っているかどうかが、すべてです。

最後に:塾と予備校は「段階」で使い分けるもの

ここまで、塾と予備校の違いについて整理してきましたが、私たちはどちらか一方が正解だとは考えていません。

実際、私たちが運営しているランゲージラボラトリーは「塾」、東進館山校は「予備校」として、それぞれ役割を明確に分けています。

塾から予備校へ
初めは塾に通い、最後は予備校へ

小・中学生のうちは、学力の土台づくりや、正しい学習習慣・学ぶ姿勢を身につけることが最優先です。その段階では、塾としての役割が非常に重要になります。

そして高校生になったら、そこからは本格的に大学受験を見据えた学習に切り替えていきます。入試から逆算した学習設計で、合格に必要な力を積み上げていく。この段階では、予備校としての役割が力を発揮します。

つまり、

  • 小・中学生:塾で土台と姿勢を作る
  • 高校生:予備校で大学受験に向けて伸ばす

この流れが、最も無理がなく、結果につながりやすいと考えています。

小学生から高校生まで、それぞれの成長段階に応じた学び方を案内できる体制を整えていますので、今の学年・状況に応じて、どこからスタートすべきかを一緒に考えることも可能です。

学年関係なくご案内できますので、進路相談や学習のお悩み等、お気軽にお問い合わせください。

館山の生徒は塾と予備校どっちに行く

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この記事を書いた人

坂本慶介のアバター 坂本慶介 東進衛星予備校 館山校 校長

東進衛星予備校 館山校 校舎長。
東進大井町校に生徒として通い、その後大学生となり担任を2年間務める。指導した生徒は、東大合格を始め難関大学合格者を多数輩出。芝浦工大に進学後、YouTube制作のフリーランスを行いながら、東進館山校に 校舎長に就任。

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