数学の講座ガイド|レベル別のルートと担当講師
東進の数学の講座は、学校の範囲 → 入試基礎 → 入試の順に段を上がり、最難関大をめざす人は最後に大学別の対策講座を受けます。このページでは、館山校で実際に組んでいる基本のルートを志望校のレベル別に紹介し、それぞれの講座と担当の先生を説明します。
先生の写真や「▶ 紹介動画」を押すと、東進公式YouTubeの先生の紹介動画をこのページ上で見られます。
文系と理系で、受ける量が違います
数学は、文系と理系で受ける講座の量が大きく違います。理系は文系と同じ「文理共通」の講座に加えて、数学Ⅲ・Cの講座(理系版)も受けるので、文系の約2倍になります。
※全部の段を高1から積み上げた場合のめやすです。今の学力や志望校によって、途中の段から入ることもあります。
館山校の基本ルート(レベル別)
講座名を押すと、下にあるその講座の紹介に移動します。
どの段から始めるかは、今の学力で変わります。模試の結果を見て、面談で一緒に決めます。
講座の紹介
講座ごとに、対象のレベルを0〜11の目盛りで示しています。目盛りのめやすは次のとおりです。
※レベルとめやすの大学は、東進の講座案内(2027年度)にもとづきます。
学校の範囲・高校数学の講座

- こんな人に
- 学校の教科書の内容を、ていねいに理解したい人。先取りして入試の準備を早めたい人
- 学ぶこと
- 単元ごとに基本を解説し、映像を止めて演習する時間もとります。基礎(レベル1)は教科書の例題、標準(レベル2)は節末問題、上級(レベル3)は章末問題や傍用問題集のB問題までをマスターします。
館山校では、標準〜中堅・難関は基礎か標準、旧帝大は標準か上級、最難関(長岡ルート)は上級を選びます。単元ごとに志田先生・沖田先生・大吉先生・松田先生などが分担しています。
- こんな人に
- 東大・京大・医学部などの難関大をめざす高1・高2生
- 学ぶこと
- 高校数学をゼロから組み立て直します。①集合と論理・関数・ベクトル・三角関数など、②数列・場合の数と確率・指数対数など、③数学Ⅱの微分積分・空間ベクトル・統計など、④数学Ⅲ・Cの極限・微積分・2次曲線・複素数平面。「なぜ成り立つのか」を徹底的に考えます。
青木ルートの最初の段です。先取りがおすすめです。
入試基礎の講座
- こんな人に
- 教科書を一通り終えて、受験勉強をこれから始めたい人。受験勉強を始めたのに成績が上がらない人。高1・高2で範囲をざっと復習したい人
- 学ぶこと
- 各分野の基本問題を使って、公式の原理を理解し、自分で組み立てていく力を育てます。テーマ別数学が少し難しいと感じる人の橋渡しになる講座です。(文理共通はレベル3〜5、理系はレベル4〜6)
- こんな人に
- 範囲の単元はひととおり習ったけれど、基礎からていねいに見直したい人
- 学ぶこと
- 基本事項をもう一度見直し、理解して使えるようにしたうえで、入試によく出る典型問題の考え方を身につけます。(文理共通はレベル3〜5、理系はレベル4〜6)
「今から始める受験数学」と同じレベルの講座です。標準〜中堅の志田ルートで、かわりに選べます。文理共通版は住吉先生のほか、中村先生 ▶・山之内先生の版もあります(理系版は住吉先生)。難関の寺田・松田ルートでは、この講座から受験数学 難関へ進みます。
- こんな人に
- 東大・京大をはじめ、最難関大の合格をめざす人
- 学ぶこと
- 公式や解法をいくら暗記しても、超難関大は攻略できません。数学の事実を正確に理解して論理的に使う力と、実戦演習の前に必要な「見たことのない問題を処理する考え方」を学びます。(文理共通はレベル5〜7、理系はレベル6〜8)
- こんな人に
- 志が高く、これから上をめざす気迫のある人
- 学ぶこと
- 「基本とは何か」から始めて、数学ⅠA・ⅡB・C(ベクトル)の必要最小限の基礎を徹底的に理解します。自習用の問題(REV)つきで、応用編への架け橋になります。
- こんな人に
- 計算力に不安や抜けがあり、短期間で総整理しておきたい理系の人
- 学ぶこと
- 速く・ミスなく・ねばり強く計算する力を養います。関数・不等式・数列などの土台を前半で固め、計算ごとに迷わない学び方を身につけます。
入試の講座
- こんな人に
- 基礎は終えたけれど、応用問題になると分からない人
- 学ぶこと
- 分野ごとの重要テーマ(縦割り)と、分野をまたいで共通する考え方(横割り)を組み合わせて、効率よく学びます。「どうしてそうなるのか」を追い求め、考える力をつけます。(文理共通はレベル4〜7、理系はレベル5〜8)
- こんな人に
- 応用:中堅〜上位の国公立大・私立大をめざす人/難関:旧帝大などの難関国公立大・難関私大をめざす人
- 学ぶこと
- 応用は、入試の典型問題を通して「見たことのない問題でも解ける」数学的思考力を育てます。難関は、難関大レベルの問題を通して、どんな問題にも対応できる応用力を身につけます。(応用は文理共通5〜7・理系6〜8、難関は文理共通6〜8・理系7〜9)
旧帝大の志田ルートでは、テーマ別数学(または受験数学 応用)のあとに受験数学 難関へ進みます。吉原ルートでは、受験数学 応用のあとに入試数学の戦術へ進みます。
- こんな人に
- 範囲の単元を履修し終えて、難関国公立大・難関私大の合格をめざす人
- 学ぶこと
- 難関大の入試問題を通して、合格に必要な思考力を養います。重要な問題は演習問題にも収録されていて、自習も含めて万全の対策ができます。(文理共通はレベル6〜8、理系はレベル7〜9)
難関の「寺田・松田ルート」の入試の段です。同じ講座名で、寺田先生の版と松田先生の版 ▶があります。
- こんな人に
- 範囲を一通り学び終えて、さらに高い知識と実戦力をつけたい人
- 学ぶこと
- 入試数学で定石となるアイデアを最速で伝え、志望大学の問題を自分の力で解きほぐす力を養います。授業の中ですべて完結するので予習はいりませんが、体力を使う講座です。
- こんな人に
- 基本編を終えた人、または基礎力に自信がある人
- 学ぶこと
- 数学ⅠA・ⅡB・Cの「基本」を徹底的に理解し、合格に必要な標準問題を一瞬で見切れるようにします。
東大対策の講座
- こんな人に
- 東大を第一志望にする人
- 学ぶこと
- 論証・図形・微積分を中心に、東大入試で必要な思考力と発想力を養います。最後は東大と同じ形式(文系は100分4題、理系は150分6題)の演習を行い、添削で答案を書く力をつけます。
- こんな人に
- 数学を根本から深く学ぶ意志があり、東大・京大・東京科学大などの難関大をめざす人
- 学ぶこと
- 前半で「基本」を徹底的に理解し、後半はその基本を使って、難関大入試の標準問題からさらに上のレベルまでを実戦演習します。数学ⅠA・ⅡB・Cの分野が中心です。
数学ぐんぐん[応用編]のあとに受けるのがおすすめです。
※講座は東進の講座案内(2027年度)にもとづきます。年度によって入れ替わることがあります。
ほかの科目の講座
志望校別に全科目のルートをまとめたページは、コース・講座の選び方です。
どの講座が合うかは、校舎長が診断します
校舎長 坂本これだけ講座がそろっていると、どれが自分に合っているのか分からなくて当然です。模試の結果や今の勉強の様子、志望校を見て、受験指導のプロである私が診断し、必ずあなたに合った講座をご提案します。まずは体験授業で、先生の授業を実際に受けてみてください。
