第1講座 無料体験 実施中

安房高校 定期テストの攻略法

安房高校の定期テストをどのように攻略すればいいかをまとめてみました。東進衛星予備校 館山校 から評定4.9を取り、指定校推薦を勝ち取っている先輩もいます。参考にしてください。

目次

安房高校の定期テストの重用性

指定校推薦は定期テストの結果で決まる

何と言ってもこれでしょう。指定校推薦は定期テスト結果できまる評定の平均値で決まります。評定平均が4.5以上あれば、早稲田の枠がおそらく取れるでしょう。4.0以上あれば明治が取れます。

表底がいくつあればどこの指定項が取れるなどのデータは頭に入れておくべきです。安房高校の指定校枠や指定校推薦対策についての詳細はこちら↓

定期テストの勉強は受験勉強につながる

定期テストで日々勉強していったことが、大学受験の勉強にももちろんつながってきます。教科書を丸暗記するだけの勉強にならないように、本質を理解するような定期テストの勉強をしたいものです。

また、高校の定期は科目が非常に多いので、9教科や10教科あります。なので、中学の時のようにはいきません。

安房高校の定期テストの内容・レベルは?

教科により難易度のばらつきや特徴があります。

この先生は、教科書のあそこの問題がそのまま穴埋めになって出るという傾向があったり、あるいは独自の問題を入試レベルで引っ張ってくるなど、先生によってパターンがあります。

それを読み解いて対策をしていくのは、初めてのお子さんにはなかなか厳しいです。東進館山校では、先輩たちがテストを解いた感想を集約してくれて、またスタッフも解いて問題の傾向を体感しています。

東進衛星予備校 館山校では安房高校の定期テスト対策ができます

安房高校の過去問の配布

過去問がそのまま丸々と出るわけではもちろんありませんが、こんな雰囲気なんだなぁと傾向をつかむのは重要です。もちろんそこに依存しすぎることなく実力をつけていくのは重要ですよ。

東進の授業で根本を理解

中学の頃の定期テストとは異なり、表面的に暗記してしのぐというのが難しいのが高校の勉強。全部暗記しようとすると破綻します。

だから、結局はちゃんと根本を理解することが重要です。直前にやっていては間に合わないので、英語と数学は特に手前で準備して、完璧に取れる状態を作っておくこと。だからこそ他の教科を、直前に勉強する余裕が生まれてきます。

テスト範囲の演習

とはいえ、やはり定期テストは学校のワークだったり、教科書、先生の独自プリントから出てくるものです。

なので直前ではそこをしっかりと暗記していく必要があります。東進衛生予備校立山校では、クラス化して集団で受講をしています。直前の2週間は受講をストップし、定期テストの演習をしていきます。

定期テストが苦手な高校生へ

定期テストを克服する

定期テストを克服するには早めの準備が重要です。特に英語と数学など重い科目で理解系の科目を先にやっつけるのは中学と変わらない。

ただしなぜそれができないかというと、テスト前しか勉強しないから。普段から安定して週2回2時間ずつ勉強しておけば、ペースは直前にちょろっとやるだけでも80点を超えることができます。

定期テストが関係ない一般受験で行く

定期テストだけが勝負ではないです。一般入試では、評定は関係ありません。そのことを念頭において、模試で定数の取れる実力をつけていくことが重要です。

受験戦略を自分に合ったものを作る必要があります。弱者の戦法も重要です。そんなに自分がものすごい量を勉強できるわけではないと思っているのであれば、限られた勉強量の中で結果を最大化する方法を一緒に考えていきましょう。大学受験はいろいろとやりようがあります。

よくあるご質問

一般受験なのですが、定期テストの勉強はどの程度するものなのでしょうか。

一般受験で使う科目を重点的に勉強するのがいいかと思います。例えば、英語、数学、国語を一般で使うのであれば、普段の受験に向けた勉強で基本的にはOKですが、直前の2週間くらいは学校のワークやここから出るだろうなというものを詰め込んでいきましょう。それで90点以上取れるというのが理想です。その他の科目については、軽く抑える程度の勉強でいいのではないかと思います。強弱をつけることが重要です。

ただし、表定平均が給付型奨学金の判定材料になったり、思わぬところで表定が低いことが影響することもあります。両方やれる余裕・実力があるのであれば、両方あるに越したことはありません。

というのが一般的な回答であり、その先の回答は、東進生なら個別に相談してください。お子さんの状況にもよりますし、いろいろな裏技もあります。 個別相談

一般受験なのか、指定校推薦なのか、どちらか決めきれていません。

なかなか悩むところだと思います。強者ならどちらでも決めなくてもいいです。ただし、自分が弱者だと思うならば、どちらか決め打ちする勇気を持ちたいところです。

弱者の戦法があります。ランチェスター戦略です。この話も東進生にはよくしているのですが、自分が弱いのに真っ向勝負で戦っても勝つことはできません。基本的には選択と集中、奇襲で勝つしかありません。

歴史でも習いましたよね。桶狭間の戦いです。2万以上いる今川軍に、5000の織田軍で勝つには、がっぷり四つ戦っては勝つことができませんよね。

ここでは言いにくいこともあります。もし本当に悩んでいるのであれば、相談にいらしてください。 個別相談

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

シェアしてね!
  • URLをコピーしました!
自分にあった勉強法がわからない…

せっかく同じ時間勉強するなら、結果のでる勉強法をしませんか?安房高で学年ブービーから、早稲田・慶応・上智に受かった勉強法を伝授します。勉強法のお悩みをご相談ください。

この記事を書いた人

小池哲平のアバター 小池哲平 東進衛星予備校 館山校 校長

安房高校で学年ブービーから、予備校での猛勉強を経て慶應・早稲田・上智に逆転合格!リクルートでの法人営業を経て、現在は館山市の学習塾 ランゲージ・ラボラトリー塾長。2023年より東進衛星予備校 館山校を開校し、南房総から都心部に負けない教育を実現中。「地方だから無理」を覆す、館山発の教育革命に挑んでいます。

目次