【全国8位の快挙!】鷹巣六くん、志作文コンクールで見事入賞!

南房総・館山エリアの皆さんに、誇らしいニュースをお届けします!
この夏、全国の高校生を対象とした志作文コンクールにて、東進衛星予備校 館山校に通う鷹巣 六(たかす ろく)くん(安房高校1年)が、約2万人の応募の中から「第8位」に選出されました!

全国2万人からTOP8!オンライン議論も突破!
このコンクールでは、まず全国2万人以上の応募者による作文審査(1次審査)が行われ、わずか50名のみが2次審査に進出。
その後の2次審査では、オンラインでのディスカッション形式による面接が実施され、鷹巣くんは論理的かつ真剣な議論を展開し、見事全国第8位という快挙を成し遂げました!

テーマは「地方と都市をつなぐ“ヒト”になりたい」
鷹巣くんの作文タイトルは、「地方と都市をつなぐ“ヒト”になりたい」
館山という地域に根ざした目線から、少子化や人口流出などの社会課題に向き合い、
「地域の声を行政に届ける“翻訳者”になりたい」という明確なビジョンを持って書き上げました。
本人は、房日新聞のインタビューでもこう語っています:
「南房総には自然や人の温かさなど、多くの良さがある。それを全国に発信していきたい」
地域に根ざした熱意が、しっかりと全国へ届いた結果だと思います。
👉 館山校ブログでの紹介記事はこちら
👉 東進公式サイト「志作文コンクール」ページはこちら
副賞はMacBook!努力の証がカタチに
第8位という素晴らしい成績を称え、鷹巣くんにはAppleのMacBookが副賞として贈られました。
いや〜、高校生からMacBookは贅沢ですね…私は大学時代に数ヶ月コツコツ貯めたお金でやっと買えましたから、羨ましいです…。
これからの学びや表現活動において、大きな力になることでしょう!

館山から全国へ!挑戦が道をひらく
「地方にいても全国に挑戦できる」
鷹巣くんの姿は、それを証明してくれました。
まず千葉県から一次審査を突破したのはたった2名。関西からは名門・灘高校の生徒が3人もいました。その中に安房地域から選出されたのは非常に光栄なことだと思います。
彼のように“志”を持ち、それを言葉にできる力が、進路を切り開く大きな武器になります。地元高校生の活躍に、地域全体が誇りを感じています。
鷹巣 六くん、本当におめでとうございます!
