国立大学対策
国立大学受験は教科数が多く、やることが多岐にわたります。優先順位をつけて、長期戦で立ち向かわないとなかなか厳しい戦いになります。東進は日本一現役で東大に合格させている予備校です。国立大学対策には定評があります。そんな東進の国立大学対策の内容をご紹介します。
過去問演習講座
大学受験対策は、過去問の演習が最大の鍵。でも過去問が一番むずかしいため、自分ひとりで演るのは骨が折れます。東進では大学ごとの過去問に対してトップ講師たちの解説がついてきます。
共通テスト対策
共通テストの過去問を10回分演習し、解説授業を受けることができる講座。全教科10回分やれて、すべてに東進実力講師陣の解説授業がつくとてもお得な講座。
国立二次対策
国立の二次試験は記述が多いことが特徴。東進の過去問演習講座なら、記述問題の添削を受けることが可能。記述問題は自己採点ができずに困っている学生多いですが、添削を受け、再度書き直して添削を受ける。これを繰り返すことで実力がつきます。
国立大学別の模試
東大模試、一橋大学模試、千葉大模試など、大学ごとの傾向に合わせた模試を受けることができます。年間定額で模試が受け放題。
また共通テスト模試は2ヶ月に1度。盤石の体制です。
AI演習
過去問演習や、模試の結果を一人ひとり解析して、弱点を補強する演習問題をおこなうことができます。
あなたの志望大学の受験に必要な全教科、全単元から、弱点を補強する問題を提案。1単元15分程度の演習で終わるように問題が設計されていて、演習→採点→解説を繰り返していきます。
あまりにもわかっていない場合、東進の過去の解説動画からショート動画のように、その単元の理解をするのに必要な授業の、その部分だけを自動的に提案。
通期講座
小手先ではなく、本質的な説明をしてくれるわかりやすい講座。問題を1問1問暗記するような勉強をするのではなく、1つの概念を理解して100問を解けるようにする。そんな授業が予備校のトップ講師たちの授業。応用が効く、難問が解けるようになる。
日本有数のトップ講師たちがしのぎを削る東進。日本一の授業が受けられます。
国立大学対策の流れ
高3の6月まで
通期講座でまずはインプットをしていきます。目安としては、高3の6月までに受験に必要な通期講座をすべて終えます。
高3の7、8月
過去問演習を行います。共通テストの過去問6教科8科目をやるのは解くだけでも1日かかります(約10時間)。そこから、2日かけて解説を確認、さらに必要なインプット。すると3日で1年分という計算になるので、30日で10年分の共通テストの過去問演習を終えることができます。
さらに国立の場合は2次試験の過去問演習が待っています。第一志望は10年分、第二志望は5年分が目安。
過去問演習ってめちゃくちゃ大変なんです。受験生は「まだインプットが完璧に終わっていない…」など理由をつけて、過去問演習から逃げようとしがち。そこを東進はなんとか場を作って、演習を行っていきます。
高3の9月~
過去問を解いて、何が出題されるかを理解したうえで、弱点補強に入ります。AI演習を最大限活用して、自分の苦手と向き合う時期です。(かなり辛い)
高3の1月
共通テストの受験があります。共通テストの結果次第でどの大学を受けるか、レベルを落とすか、はたまた共通テストの配点が低く、二次試験で逆転ができる大学を受けるなど、色々な戦略があります。もちろん戦略策定のお手伝いを受験のプロがします。
国立大学受験は長期戦
国立大学受験は長期戦です。高1からコツコツまじめに勉強をしてきた生徒が行けるのが国立大学。6教科8科目と科目数が多く、やることが多いからです。
高2までにせめて2教科は、合格レベルに達してないと厳しいです。例えば千葉大に行きたいなら、英語と数学は高2の10月までに、共通テスト過去問で英語130点、数学130点は取れるレベルになっていたいところ。
そうなれば、高3では、国語、社会、理科、情報だけ(といっても4教科もある)を仕上げればいいので。
高1の冬までにこのライン、高2の冬までにこのラインと中間目標を決めて、細かく目標達成を繰り返していく必要があります。それが東進なら大手ならではのビッグデータに基づいて提供できます。
国立大学合格には高2までに英数国の主要3教科を偏差値60以上(進研模試なら67以上)にあげておく、高3では理社を完成させるという3年間の長期プランが必要。お早めにご相談ください。