東進なら、努力量で全国と戦うことができる仕組みがある【向上得点】
房州人はあばらが一本足りない。房州人は頑張りきれないことを皮肉った格言があるようです。確かにスポーツで県大会に行くと、県北のガチでやっている名門校に負けてしまうし、全国大会なんて夢のまた夢。
勉強においても、全国平均と比べて遥かに低い勉強量しかこなしてきていないです。
統計データを見ても、こんなにやるの?と房州人(僕も含めて)は驚いてしまいます。1日3時間やっている我が子に対して、「そんなに勉強したら頭がおかしくなる」と父が言っていたという話を耳にしたこともあります。
でも、岐阜出身の妻は「館山の子って本当に勉強しないよね~」とカルチャーギャップに驚いているそう。移住者で大学出身のお母さんに聞いても、「こんなにやらなくて大丈夫なのでしょうか?」という声はよく耳にします。
全国平均の勉強量はこちら
大学受験は全国大会。
- 東大・京大・一橋・東工大などの難関国立。
- 千葉大などの上位国立。
- 早稲田・慶応・上智・明治などの難関私立。
これらの大学を目指して戦うライバルは全国にいます。
開成、渋幕、千葉高。名門高に通う同級生たちと戦わなければなりません。
常に全国を意識しよう
勉強量のデータだけ見せられても、信憑性がない。自分の周りに、こんなに勉強している人はいないし。
どこかそういう気持ちがあるのかもしれません。
東進では、毎日、毎月、全国のライバルたちと戦う仕組みがあります。これ、面白くないですか?
向上得点というのは努力量を数値化したもの。講座受講後にある確認テストをクリアすると0.5点、講座を10コマ終えると5点、単語をやりおえると5点、のようにやった量に応じて点数化をしていきます。
例えば、高1の全国平均は9.74点なのに対して、館山校は6.53点です。
全国に比べて負けています…。
新規開校の校舎は、新規入会者の割合が高く、そのため初月は向上得点的に不利です。来月からは、月頭から向上得点のカウントができるので、全国と競り合っていきたいと思います。
ここの数値は毎日自動集計されていて、つねに全国のライバルを意識しながら戦えます。
偏差値などの結果の指標ではなく、また数ヶ月に1度しか出ない偏差値ではなく、
努力量の指標で毎日戦える仕組み。
この向上得点って、あばらが一本足りないと言われている房州人に現実を突きつけ、競争に勝てる強さを身につけるツールになるんじゃないかなと思っています。
努力量で勝負するのが一番いい
何事にも数値・指標は重要です。例えば、ダイエットなら、摂取カロリーや筋トレの時間・量で管理していくのでしょうか?すると、結果としてバランスの取れた体が手に入るのでしょう。
- 結果を出すための先行指標を目標値にすること
- 結果の指標では何をしていいわからなくなるので、過程の指標を目標値にする
- 才能で勝負がつくのではなく、努力で勝負がつく数値を目標値にするのがいい
と考えています。
テストの点数ではなく、どれくらいの量をこなせたか。
過程となる数値そのものが目標になってはいけない
例えば1日1P勉強する。中学生だと、そんな目標を立てることもあるでしょう。しかし、どんなに雑でもいいし、役にたたなそうなことでもいいから1P埋める。1P埋めること、そのものが目標になってしまうことがあります。それは良くないですよね。
東進の向上得点は
- 受講後の確認テストでSSをとる
- 単語などのテストである高速マスターで95%以上正解する
などごまかしにくい設計になっていて、本質とズレにくくはなっています。だから結構いいと思いますが、
- 受講後に復習をまったくしなくなる(だって向上得点ふえないじゃん)
- 必要だと感じているのに、問題集をやらなくなる(だって向上得点増えないじゃん)
となっては本末転倒。
勉強を理解することが本来の目標、その過程として向上得点があることをぶらさずにいきましょう。
向上得点の仕組み
講座の受講系
1コマ受講後、確認テストSS(最高評価) | 0.5 |
10コマ受講後にある中間テストSS(最高評価) | 2 |
20コマ受講後にある修了判定テストSS※1 | 8 |
※1 講座修了から8日以上経過→4点、31日以上経過→2点
→つまり、講座修了したらすぐに修了判定テストを受けることが大事
高速マスター系
※2 高速マスター系は完全修得の場合
模試の当日受験
模試の当日受験 | 2 |
まとめ
大学受験は全国勝負。常に全国のライバルを意識して、勉強していくことが重要。
東進の授業の質の高さ、クラスで勉強する雰囲気、高速マスターで本当に単語が覚えられるのか、実際に体験してみませんか?体験授業は無料です。