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中3生に向けて 入試終了後→高校での東進はいくらでどのようなサービスになるのか

高校入試前に高校入試後の話をするのは恐縮ですが、お問い合わせいただきますのでご説明させていただきます。

目次

高校部門は大きく2つ

  1. 学校の定期テスト対策コース (高1は月額換算1.5万円)
  2. 一般受験コース高1は月額換算2.3万円

両コースとも基本、週3コマ(90分×3)=週のトータルは4時間半で考えています。

高1の学校外勉強時間は、2.5時間×7日間=17.5時間/週ですが、そのうちの3分の1は少なくとも塾でこなせるというプランです。

自立学習会もあります

定期テスト前は自立学習会など、中学からあった勉強量を稼ぐための取り組みは行いますので、実際にはもっと勉強量は増やせると思います。高校でも課題は出ますので、それらをこなすのが自立学習会。それぞれの学校のワークを持ってきていただきます。

自習室も無料で使えます

また平常時から自習も含めて、もっと通っていただくことも可能です。

東進生はもちろん自習室が使い放題になります。(6時~23時オープン、365日開放。)

継続の判断はいつまでにすればいいか?

退塾は16日まで、というルールでやらせていただきましたが、中学3年生の2月末でランゲージ・ラボラトリーはいずれにせよ終了となります。17日をすぎたから自動更新とはなりませんので安心してください。

2月最終週の土曜に本部のものを呼んで、説明会をさせていただくのでその後にご判断でもちろん大丈夫です。

3月はどうすごすのか?

さすがに高校受験が終わった直後なので、ちょっと遊びたい気持ちもあります。

もちろんそうでしょう。

3月は90分×週3程度(やれる人はもっと通ってOKですよ)で、高校準備をすすめていきます。

今の中3ほどの通塾量ではありません。週3来るのが嫌ならば、週1にまとめても大丈夫。土曜か日曜にまとめて3コマ受講という形をとってもOK。(志学館チームはすでにそうやってすすめています。)

3月中に6月定期テストまでの範囲をおわらせる

目標となるのは3月中に高1の第一回定期テスト範囲までの勉強を終わらせること。

具体的には

  • 高速マスターで英単語1800(高校の英単語。共通テストレベル)
  • 数学:数と式~二次関数まで(高1の6月定期テスト範囲レベル)
  • 英文法:基礎的な内容

ここまでを3月中に終わらせます。

するとだいぶ余裕を持って高1の4月を迎えることができます。

完全に気持ちを切らないほうがいい

入試が終わって勉強習慣を完全に0にしてしまうお子さんが多いです。体感ですと半分ぐらいは0にしてしまい、半分ぐらいは入試時の0.7ぐらいは継続できます。

高校の勉強は自分で勉強することが求められる

高校の勉強は難しいです。また学校で習ってないこともバンバンでます。

定期テストですら、学校で授業でやってないこともでます。参考書を渡されて、ページが指定されて、その範囲のものは出てきます。

学校の授業の時間だけ真面目にやってればいい。

「先生、習ってませーん」

そんなものがまったく通用しなくなってきます。

特に模試。やってないものがでまくります。高校とは自分で勉強するものであると意識の転換が必要です。

でも自分でできませんし、参考書で復習はできますが、予習をするのは難しいです。やはり授業があって、復習として参考書(問題集)を使うのが理想。

4月以降、学校が始まったらどうなるのか

目標によって通塾回数はかわりますが、最低週4.5時間で考えています。

週4.5時間の勉強量が、通塾で最低限確保できればいいと思うので

  • 週2通塾→2コマやる日が1回と、1コマやる日が1回
  • 週3通塾→1コマずつ3日に分けて
  • 週1通塾→1日で一気に3コマ(土日か部活のない月曜日)

すきな形をとれます。

もちろん目標によって、もっとこなさないとならないケースもありますが、目標達成のために必要な量を提案して、普段の部活や生活も鑑みてすりあわせをしていきます。

ずっとゴリゴリ勉強だけやるというよりも、たくさん遊んで、いろんな経験を積みながら人間性を豊かにしていくのは大事だと思います。高校生活は最高に楽しいはず。なので、質の高い授業を受けて、効率的・効果的に勉強をして、遊ぶ時間をたくさん確保。それでいて難関大学を狙える位置につけておくのが高1・高2は大事。

高3はもちろん受験生として死ぬほど勉強しますが、その1年で積み上げた力が後の仕事で結果を出す土台に鳴ります。部活に力を入れたい人は両立ができるプランを作りますし、高1・高2は遊びたい・それでいていいところ行きたい人はこれならギリギリ大丈夫というプランを作ります。また高1からしっかり勉強したい人はそのプランを作ります。

かなり柔軟にプランが作れますので、ご相談ください。

新しいスタッフが加わりました

体制強化のために新しいスタッフを加えました。卒塾生(一期生)です。受験戦略を立てるのが得意なのと、常識にとらわれず自分の頭で考えるスタンスを持っています。受験攻略という点で力になります。

小池と新スタッフ藤田たかひろの2人体制でやっていきます。小池も継続的に高校部門を担当します。

各コースの詳細

定期テスト対策コース

  • 指定校=私立大学のみなので、私立でいい人。
  • 定期テストが得意なタイプ。(一方、実テはあまり得意でない)
  • 応用問題が苦手だが、暗記はできるタイプ。
  • 真面目で継続的に3年間努力できるタイプ。(定期テストは3年間あるので)

一般受験コース

  • 国立大学に行きたい、指定校推薦にない大学に行きたい(例えば安房高だと指定校は早慶の枠はほとんどない。)
  • 定期テストより、実力テストが得意。
  • 応用問題が得意。考える問題か好き。
  • ここ一番の集中力があるタイプ
    • 高1、高2は遊びまくっても、高3の1年で死ぬほど勉強して合格するプランもとれる。私立の場合。国立は3年間コンスタントに勉強しないと厳しい。科目数が多いので

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定期テスト対策に一般受験の授業を追加することもできます。高2から受験対策に切り替えることもできます。

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