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1年生夏休み前から東大D判定!その他大学も好判定!

目次

模試の判定を理解しよう

受験勉強をする3年間は、自分の学力を知るためにたくさんの模試を受けることになります。

そもそも、模試の判定ってどんなものがあるかご存知でしょうか?

一般的に、模試の判定は合格可能性をアルファベットで示しています。

  • A判定:合格可能性80%以上
  • B判定:合格可能性60~80%
  • C判定:合格可能性40~60%
  • D判定:合格可能性20~40%
  • E判定:合格可能性20%未満
    (※模試によって差があることがあります)

大切なのは、判定に一喜一憂するのではなく、結果をどう分析し、今後の学習に活かすかです。

好調なスタートダッシュ!東大D判定の木更津高校Aさん

今回ご紹介するのは、木更津高校1年生のAさんです。Aさんは高校入学前にすでに数学Ⅰ・Aを履修済みです。

彼が先日受験した模試の結果は、次の通り。

東京大学(理科一類)では、D判定を獲得。

高校1年生の段階で、東大合格に20〜40%の可能性を持っているというのは驚くべきことです。これからの3年間でさらに学力を伸ばしていけば、合格は十分に射程圏内だということを示しています。

もちろん、他の志望校でも好成績を収めています。

  • 横浜国立大学(都市科学部)ではA判定
  • 千葉大学(理学部)ではB判定
  • 慶應義塾大学(理工学部)ではC判定

今のうちから目標を高く設定し、着実に努力を重ねている姿、これからも続けていって欲しいですね。

皆さんも、次の模試で自分の力を試してみませんか?

9月14日は大学合格基礎力判定テスト

次回の模試は9月14日です。高1生~受験生まで対象です。

この機会に、自分の得意・不得意を把握し、今後の学習計画を立てていきましょう。

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この記事を書いた人

東進衛星予備校 館山校 担任。
安房高→千葉大学教育学部卒業。
その他の仕事はWEBライター、飲食店経営など。
千葉市と安房の二拠点生活をしている。
JJRU千葉支部(旧千葉県ダブルダッチ協会)南房総支部長を務め、ダブルダッチの普及を行っている。

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