館山の高校1年生でも、共通テストは“現実的に”戦える話

まず、東進館山校の共通テスト(英語リーディング)の結果をご覧ください。
| 順位 | 名前 | 高校 | 学年 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | K.R. | 翔凜 | 高2 | 95点 |
| 2位 | H.S. | 鴨川令徳 | 高2 | 94点 |
| 3位 | O.R. | 翔凜 | 高2 | 80点 |
| 4位 | M.S. | 木更津 | 高2 | 76点 |
| 5位 | I.H. | 翔凜 | 高2 | 74点 |
| 6位 | T.S. | 木更津 | 高1 | 72点 |
| 7位 | S.Y. | 木更津 | 高2 | 72点 |
| 8位 | I.F. | 安房高 | 高2 | 71点 |
| 9位 | M.A. | 木更津 | 高1 | 69点 |
| 10位 | O.H. | 翔凜 | 高2 | 67点 |
| 11位 | S.K. | 志学館 | 高1 | 66点 |
| 12位 | Y.E. | 志学館 | 高1 | 64点 |
| 13位 | K.T. | 志学館 | 高1 | 64点 |
| 14位 | U.Y. | 安房高 | 高1 | 64点 |
| 15位 | S.R. | 志学館 | 高1 | 60点 |
| 16位 | S.S. | 安房高 | 高1 | 59点 |
| 17位 | Y.S. | 志学館 | 高1 | 56点 |
| 18位 | T.Y. | 安房高 | 高2 | 55点 |
| 19位 | K.R. | 安房高 | 高1 | 53点 |
| 20位 | N.M. | 安房高 | 高1 | 51点 |
| 21位 | K.M. | 安房高 | 高2 | 50点 |
共通テストは受験生の平均点が60点くらいになるよう、作られています。それを考慮すると、高校1年生が50点取れていたら上出来です。60点取れてたら、1年生にもかかわらず、既に受験生とも十分戦えるとみなしていいでしょう。
この結果は、特別な才能のある生徒だけが出したものではありません。正しい順番で、必要なことを、必要な量だけやった結果です。
そして実は、館山の高校1年生であっても、共通テストで戦えるレベルに到達することは、十分に現実的です。
なぜ「高1=まだ早い」と思ってしまうのか
「共通テストはまだ先の話ですよね。」
高校1年生の保護者の方、生徒と話していると、ほぼ必ずこの言葉を聞きます。確かに、学校の授業もまだ基礎段階で、受験を強く意識する時期ではないかもしれません。
ただ、ここで一つ知っておいてほしい事実があります。
共通テストは、高校3年生になってから考え始める試験ではありません。準備に時間がかかる科目ほど、「まだ早い」という思い込みが、後になって大きな差になります。
共通テスト英語が難しく感じる本当の理由
数学は、授業が進むにつれて「ついていけていれば」ある程度は力がついていきます。一方で、英語は違います。授業を受けているだけでは、ほとんどの生徒は伸びません。
理由はシンプルです。英語は、授業とは別に「単語」を自分でやらなければいけない科目だからです。
ここでよく聞くのが、「同じ英単語なのに、難しく感じるものと簡単に感じるものがある」という感覚です。では、なぜ同じ単語なのに難易度の差を感じるのでしょうか。
色々ありますが、ひとつは、日本語として馴染みのない単語だから難しく感じる、というケースです。
「単語が難しい」のではなく「馴染みがない」だけ
共通テスト英語を象徴する例を見てみましょう。これは、今年の共通テストに実際に出題された英文です。
Of those who responded, a large majority (82%) said that they felt safe in campus accommodation.
この文を見て、「難しい」と感じる生徒は少なくありません。ただし、文構造自体は決して複雑ではありません。つまずきやすいポイントは、accommodation という単語です。
accommodation の意味は「宿泊施設」。単語帳で見ると難しそうに感じるかもしれませんが、実際には「馴染みがない」だけの単語です。一度意味を知ってしまえば、特別な語彙ではありません。
それでも、知らない状態で文に出てくると、「この英文は難しい」「英語が苦手だ」という感覚につながってしまいます。
共通テスト英語で問われているのは、難解な単語力ではありません。その単語を見たことがあるかどうか、そして意味を即座に処理できるかどうかです。
実際、共通テストに出てくる英単語の多くは、難関大学向けの専門語彙ではなく、「知っていれば問題なく読めるが、知らないと一気に読めなくなる」タイプの語彙です。
英語が苦手に感じる原因は、才能ではなく、こうした語彙が未処理のまま残っていることにあります。
英単語学習でやりがちな、もったいない勉強
英単語が苦手な生徒ほど、実は同じ失敗をしています。それは、「知っている単語を何度も繰り返してしまう」ということです。
単語帳を最初から順番に眺め、「これは知ってる」「これは見たことある」と確認して終わる。一方で、本当にわかっていない単語は、曖昧なまま放置されます。
これでは、どれだけ時間をかけても「できない人」のままです。英語は、時が経っても自然にできるようにはなりません。やる人は伸び、やらない人はずっとできない。ただそれだけです。

高速基礎マスターが英語学習を変える理由
東進のコンテンツの一つである「高速基礎マスター」は、この問題を構造的に解決します。最大の特徴は、自分の苦手な語彙だけを集中的に学習できる点です。
- 知っている単語は省かれる
- 知らない単語だけが繰り返し出てくる
- 正解できるまで、徹底的に演習できる
つまり、「やるべき単語」から逃げられない仕組みです。共通テストレベルを想定して選定された語彙を、感覚ではなくデータで管理しながら進めていきます。
英単語学習を「気合」ではなく、「設計された作業」に変える。それが高速基礎マスターです。

「市販の単語帳でいいのでは?」への答え
ここで、「ターゲット1900など、市販の英単語帳でいいのでは?」という声もありそうです。たしかに、市販の単語帳は網羅的に学習するという点では、決して悪いものではありません。
ただ、実際の学習現場を見ていると、どうしても限界があります。
例えば、多くの高校で行われている週1回の英単語テスト。範囲は50語前後というケースがほとんどです。語彙力を一気に引き上げるには、圧倒的に量が足りません。
さらに、市販の単語帳で起こりがちなのが、「知っている単語も、知らない単語も、同じように繰り返してしまう」という問題です。結果として、本当に必要な単語に割く時間が減ってしまいます。
高速基礎マスターは、この点が決定的に違います。1日200語、300語という単位で演習し、できない単語だけが繰り返し出題される仕組みになっています。「少しずつ覚える」のではなく、「短期間で一気に触れ、繰り返し、定着させる」。これが高速基礎マスターの設計思想です。
英単語は、週に50語ずつ積み上げていくものではありません。一度、集中的にやり切ったかどうかで、その後の伸びが大きく変わります。
館山の中学生も既に受験勉強を始めています
「高校に入ってからでいいのでは?」そう思う方もいるかもしれません。ですが実際には、母体塾であるランゲージ・ラボラトリーでは、すでに高校が決まった中3生の中にも、英単語学習を始めている生徒がいます。

共通テストレベルを選定した1800語を終えた生徒もいます。最初は「難しい」「多すぎる」と嘆いていました。それでも、やればできる。そして一度終わらせた生徒は、確実に英語への抵抗感が変わります。
単語に、早い・遅いはありません。やらない人は、いつまでもできません。やる人は、ずっと伸び続けます。
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高校1年生の今は、まだ修正がいくらでも効く時期です。「英語が苦手」「何から始めればいいかわからない」「家での学習が続かない」といった悩みは、珍しいものではありません。
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現状を整理し、今後の選択肢を考える場として、必要に応じてご相談いただければと思います。
