東進館山校で成績UP|志学館生が東北大A判定を達成

東進館山校で志学館生が東北大A判定を取った理由
館山・南房総の生徒でも、正しいやり方で勉強すれば旧帝大レベルまで伸びるという象徴的な事例です。
今回紹介する志学館の生徒は、東北大学・理系でA判定(合格可能性80.2%)を獲得しました。
数字だけでなく、その裏にある「努力の積み重ね」「戦略的な学習」「東進のAI学習の活用」を具体的にお伝えします。

東北大A判定の裏側|総合偏差値67.1まで伸びた成績を公開
最新模試で総合偏差値67.1を達成し、主要科目のほとんどで偏差値60後半〜70台を記録しました。

英語は200点中184点(偏差値70.7)、理科2科目も偏差値66〜69と高水準を維持しており、合格者ゾーンの中心帯に堂々と入っています。


記述模試でもA判定
11月に行われた「全国国公立大記述模試」では共通テストとの総合評価で判定。

2年生1月の成績
そんな彼も最初からできていたわけではなく、A判定が出たのは今回の成績が初めてで、それまでE判定でした。
2年生の1月に行われる「共通テスト同日体験受験」の成績です。
英語、数学ⅠAについては完成度はかなり高かったですが、数学ⅡBCや理科はまだまだ。ここからコツコツと上げていきました。

毎日登校・朝6時学習|志学館生が成績UPした学習習慣
この生徒の特徴は、学習リズムが完全に確立されていたことです。
毎日登校が当たり前で、早い日は朝6時前から演習を開始していました。朝の脳がクリアな時間帯に数学や理科の演習を行うことで集中力が段違いに高まり、理解の質も大きく向上しました。

夏休みで過去問を完成させた東進館山校の学習戦略
夏休みには共通テストと二次試験の過去問演習を徹底的に実施しました。
時間がある夏に過去問を一気に進めることで、9月以降の演習効率が劇的に向上します。
実際、夏の段階で基礎〜標準レベルを固められたことで、秋以降は完全に志望校対策へ集中できる状態が整いました。


東進のAI学習「単元ジャンル演習」で弱点克服
AI×ビッグデータの学習システム「単元ジャンル演習」は、この生徒の伸びを決定づけた最大の要因の一つです。

過去問の解答データをAIが分析し、志望校の合格者と比較して現状の課題を特定し、優先順位まで提示してくれるシステムです。つまり、受験生が苦手と感じている単元ではなく、AIが「合格に必要な弱点」を自動的に洗い出してくれます。
この生徒は9月から単元ジャンル演習に突入し、数学ⅡB・化学の弱点を短期間で克服。偏差値60後半を安定して取れるレベルまで到達しました。
半年で地方国立→東北大A判定へ|成績推移が証明する伸び方
大学ランクの推移では、わずか半年で地方国立レベルから中堅、上位国公立、そして旧帝大A判定へと3段階アップ。これは「努力量」だけでなく、正しい順番で、正しい学習を積み重ねたからこそ届いた結果です。
毎日の登校、朝型の学習リズム、夏の過去問徹底、AI学習による弱点克服。この4つを正しい順番で積み重ねたことで偏差値67.1という数字につながりました。
この生徒のように「淡々と続けられるか」が最大の差になります。
最後に
今回の志学館生の好結果は、館山・南房総地域の生徒たちにとって大きな励みになると思います。地元からでも東北大学レベルに届く。その道筋を証明してくれた生徒でした。
もし今、学力に不安があったとしても、正しい計画と学習環境があれば必ず伸びます。東進館山校ではデータに基づいて最適な学習ルートを設計し、一人ひとりの努力を結果につなげる指導をしています。
ぜひ、気軽にご相談ください。
