館山校 校舎長:坂本慶介のご紹介

東進衛星予備校 館山校で校舎長を務めている、坂本慶介と申します。
館山校では、高校生の大学受験だけを担当しています。中学受験も高校受験も扱っていません。大学受験に絞って、そこに全部を注ぐというのが、私の仕事です。
このページでは、私がどんな経歴で、面談で何を話しているのかをお伝えします。
中学・高校時代
生まれ育ちは東京。周りの友達も小学生から塾に行く人は多く、私も小学生から塾に行き、中学受験にチャレンジ。6年生のときは毎日塾に行く生活。今思えば、倍率が5〜10倍あるような競走にチャレンジした経験は大きかったです。
そして、小学校に続きサッカー部へ入部。
朝6時に起きて朝練、オフは火曜日だけで土日は基本的に練習試合or大会。小学校とは違い、週6の活動に耐え抜いた印象が大きかったですが、この経験が後に自分を強くしたものとなりました。
そして学校初の関東大会で優勝し、全国大会も経験しました。この時から、まずは自分を律してチームを勝利に導く1人になる。この意識がついたのは、中高で培ったサッカー部の経験があったからこそだと思います。

東進で過ごしてきた時間

実は私、高校時代に東進の生徒でした。その後、大学時代には担任助手として東進で働いています。合わせて4年以上、東進に関わってきました。
東進ハイスクール大井町校で、年間10〜15人を担当
東進直営の東進ハイスクール大井町校で、担任として生徒を担当していました。1年あたり10〜15人ほど、低学年から受験生まで幅広く見ています。
私自身が理系だったこともあり、主に理系科目を担当していました。担当した生徒からは、東京大学をはじめ、早慶などの理系学部への合格者が出ています。

校舎全体の戦略を立て、1,000人規模の会議で発表
生徒の担当と並行して、校舎全体の戦略を立てる仕事もしていました。
東進では年に数回、全国からスタッフが集まる大規模な会議が開かれます。私はその1,000人規模の場で、社長を含む参加者の前で指導方針についてプレゼンをした経験があります。


一人の生徒を見ることと、校舎全体をどう伸ばすかを考えることは、まったく別の仕事です。その両方を経験できたことが、いま館山校で戦略を考えるときの土台になっています。
館山校に来てからの実績は、こちらにまとめています。

面談で、必ずお伝えしていること
東京と地方には、圧倒的な差があります
東京で指導してきた身として、これは必ずお話ししています。

東京の中高一貫校と比べると、地方の公立高校は進度が圧倒的に遅いのが実情です。私自身も東京の中高一貫校で育ちました。同じ学年でも、進んでいる範囲がまるで違います。
厳しい話ですが、知らないまま高3を迎えるほうがずっと厳しい。だから最初にお伝えします。

それでも、地方には地方の勝ち方があります
ただ、悲観する話で終わらせるつもりはありません。地方の生徒には、東京の生徒にはない強みがあります。
ひとつは、タフさです。もうひとつは、人と人とのつながりの強さ。「みんなで勝ち上がっていく力」は、東京よりむしろ強いと感じています。
だからこそ館山校では、一人で黙々と勉強する場所ではなく、切磋琢磨できる環境をつくることを大事にしています。

やりたいことは、今なくて大丈夫です
「やりたいことが分からない」という相談も、とても多く受けます。
これについては、今の時点でなくて構いません。
地方にいると、目に入る仕事は限られます。でも世の中には数万という仕事があります。それを見つける場所が、大学です。
仮でいいので志望する学部を決める。その手助けは私ができます。私自身、大学に入ってから夢が大きく変わった人間ですし、それでいま社会でやれているので、この話は実感を持ってできます。
私の夢の転機物語はこちらにまとめています。
https://note.com/keisaka/m/m591d6415421f
「合格設計図」で、いつ何をやるかを示します
東進には「勝利の方程式」という、合格から逆算した学習の順序があります。
受験を意識したことがない方には、「この進度は早すぎるのでは」と映るかもしれません。ですが説明を聞いていただければ、決して早くはなく、むしろ必要不可欠だと納得していただけるはずです。
地方の生徒に多いのは、受験が終わってから「1年遅かった」「甘かった」と気づくケースです。結果として浪人率も高くなります。
だから私は、「なぜ今この時期に、これをやらなければいけないのか」を必ず言葉にして示します。そのうえで、どこを目指すかに応じて一人ひとりの「合格設計図」を作ります。

受験と、社会に出てからは、地続きです
勉強以外の話も、面談ではよくします。

勉強が好きな人は、そのまま進めば大丈夫です。ただ、ほとんどの人は勉強が嫌いだと思います。私もそうでした。
それでも、社会に出て「何かを作りたい」「何かを叶えたい」と思ったとき、必ず勉強が必要になります。私が勉強を面白いと思えるようになったのは、その段階に来てからでした。
提出期限を守ることは、納期を守ることと同じです
社会と勉強のつながりに関するほんの一例です。
やりたい仕事に就けたとしても、実際の業務のほとんどは「やりたくないこと」だったりします。それをやり遂げないと、仕事として成り立ちません。
勉強で提出期限を守ることは、仕事で納期を守ることと同じです。テストで成績を取ることは、仕事で成果を出すことにつながっています。
三角関数を習うこと自体にどんな意味があるかは、正直わからなくてもいいと思います。ただ、勉強することそのものの意味は、必ずあります。これだけは断言できます。
1日15時間、何かに没頭できる時期は人生でそう多くありません
受験生になると、夏休みに1日15時間ほど勉強することになります。
大人になってから、何かに15時間も没頭する機会はほとんどありません。「これ以上頑張るのは無理だ」と思えるところまで自分を追い込む時期を、高校生のうちに通ることになります。
私自身、大人になってから辛い経験もしましたが、いちばん辛かったのはやはり受験期でした。これほど長期間へばりついて頑張る経験は、大人でもなかなかできることではありません。
逆に言えば、この受験を乗り越えることが、これから直面する人生の壁を低くしてくれます。だからこの数年間を、大切にしてほしいと思っています。

大学受験の、その先に見ているもの
館山校は大学受験の塾ですが、私が本当に見ているのは、合格のその先です。
東進は「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という理念を掲げています。高校生で東進に通っていたころから何度も目にしていた言葉ですが、正直、当時はピンときていませんでした。
腑に落ちたのは、大人になってからです。大学を出てすぐ、会社に入らずに独立し、東京から南房総へ移り住みました。誰も道を用意してくれない中で、自分で考えて動くしかない日々でした。そして毎年、生徒たちの受験に伴走してきました。
その中で、自分の足で立つことの大切さと、その力を誰かのために使うことの意味を、何度も身をもって感じてきました。今ではこの理念は、教えられた言葉ではなく、心の底から「本当にそうだ」と思える言葉になっています。

勉強した力を、誰かのために使ってほしい
生徒たちには、社会や世界に貢献する仕事に就いてほしいと、本気で思っています。勉強で身につけた力は、最後は誰かのために使うものだからです。
ただ、自分を犠牲にして人のために頑張れ、という話ではありません。まずは自分が勝つこと。先頭を走る人になれば、周りは自然とついてきます。そして余裕ができたら、人に還元する。この順番が大事だと考えています。
館山は、恵まれた場所です
「館山は田舎だから不利だ」と話す生徒は少なくありません。でも全国を見渡すと、館山はとても恵まれています。東大も一橋も千葉大も、たくさんの私立大学も、十分に目指せる距離にあります。
遠い地方の校舎長と話すと、早慶や東京の大学がそもそも選択肢に入らない地域もあると聞きます。目指そうと思えば、どこでも目指せる。だからこそ、目線を上げて、高いところを目指してほしいのです。恵まれた場所にいるからこそ、いつか周りに恩返しをしてほしいとも思っています。
合格はゴールではありません
大学受験のいちばんの醍醐味は、自分の限界を超える経験ができることです。そのうえで私が育てたいのは、学力だけではなく、人としての力です。
私自身、ニュースを通じて社会や世界の動きを知ったことで、夢が大きく広がりました。教育のいいところは、情報を渡すだけでなく、「やってみたい」という気持ちが生まれるところまで伴走できることです。
生徒には将来、多くの人に良い影響を与える人になってほしい。それが、私が考えるいちばんの成功です。
AI時代に、いちばん大切だと思うこと
私たちは今、時代の転換点にいます。そう自覚しておくことが、とても大事だと考えています。
これは私の仮説ですが、歴史を振り返ると、文明が大きく飛躍した転換点は3つあると思っています。
転換点と転換点の間隔は、猛烈に短くなっています。
3つに共通しているのは、ほかの人の知恵を借りられる範囲が、一気に広がったことです。そして、次の転換点までの間隔は、約140年から約30年へと、猛烈に短くなっています。AIは今、数か月ごとに新しいことができるようになっています。生徒たちが社会に出る10年後には、今とはまったく違う景色になっているはずです。
言われたことをこなすだけなら、AIで済む時代です
資料をまとめる、議事録を書く。こうした作業は、AIなら数秒で終わります。言われたことをこなすだけなら、AIに頼めば済んでしまいます。
一方で、「これって本当はこうなんじゃないか」と疑問を持てる人は、どんな立場でも活躍できます。その力は、勉強を通して身につけていくものです。
受験も同じです。言われてから勉強する人は、社会に出ても言われてから動きます。社会に出たら自然と変わる、ということはありません。自分から動ける人になること。東進の理念にある「独立自尊」は、受験でもAI時代でも、いちばん大切な力だと考えています。
「頼り上手」になってほしい
もうひとつ大切にしたいのが、頼る力です。
転換点の共通点が「知恵を借りられる範囲が広がったこと」なら、これからの時代に強いのは、上手に借りられる人です。分からないことを人に聞く力や、AIを上手に使う力は、ますます大事になります。生徒には「聞くだけタダなんだから、どんどん聞きなさい」と伝えています。
ただし、AIの答えはあくまで一般的なものです。聞き方によって、答えも変わります。一人ひとりに合わせる必要があることは、何年も生徒を見てきた人間が確かめる。AIにも人にも、上手に頼れる人になってほしいと思っています。
映像クリエイター、そして海女として
私は東京で23年間暮らし、大学卒業と同時に南房総へ移住しました。就職はせず、まず映像クリエイターとして独立しています。現在は校舎長のほか、海女としても活動しています。

就活の空気に、違和感がありました
大学の就活時期、早く内定が決まった人や大企業に行く人が称えられる空気に、違和感を覚えました。
私の大学では95%の学生がエンジニアを目指していましたが、本当に全員がそれを望んでいるのだろうかと思ったのです。社会人になっても笑っていられるのか、と。
真実は分かりません。ただ少なくとも私は、待遇が良くても楽しさを感じられない気がしました。後悔のない生き方を突き詰めた結果、就職活動をやめ、会社員ではなく独立してい生きることを決意。大学卒業と共に地方に移住して独立する道を選んでいます。
この経験があるので、良い大学に進むことだけでなく、社会に出たときに自分の夢や志に向かって進めるようにという視点で、生徒と接しています。
館山校のInstagramは、私が編集しています
東進館山校の公式Instagramの動画は私が制作・編集しています。
校舎の日常や生徒の様子を載せているので、よかったら見てください。文章よりも雰囲気が伝わると思います。

まずは、話をしに来てください
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
校舎長 坂本志望校が決まっていなくても、今の成績に自信がなくても大丈夫です。まずは現在地を一緒に確認するところから始めましょう。
オーナー 小池より
坂本先生は新卒フリーランスだけあって、非常にパワフルで、自分で道を切り開いていく行動力とタフさを感じます。東進直営の東進ハイスクール大井町校に4年間在籍し、担当生徒を東大合格に導いた実績もお持ちです。東進のコンテンツを活用して生徒を伸ばす指導をしてくれるので、ご期待ください!
東進 館山校のスタッフ
小池哲平 オーナー
安房高学年ブービーから、予備校に通い、早稲田、慶応、上智に逆転合格。慶応経済→リクルート→学習塾ランゲージ・ラボラトリー。予備校の授業を館山の地に届けたく東進を運営。浪人・逆転合格・早慶合格。
<小池について詳しく見る>

坂本慶介 校舎長
生まれ育ちは東京。東進ハイスクール大井町校に生徒として2年通い、その後スタッフとして東進で2年間勤務。教え子を東大合格に導く。2024年より東進館山校の校舎長に就任。
<坂本について詳しく見る>

東進の授業の質の高さ、クラスで勉強する雰囲気、高速マスターで本当に単語が覚えられるのか、実際に体験してみませんか?体験授業は無料です。
