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【校舎長のつぶやきvol.4】台風の中、山車は出るし模試もある|やわたんまちの日に思ったこと

山車と模試

こんにちは、東進衛星予備校 館山校の坂本です。

今日は朝から雨でした。台風25号が近づいていて、館山も一日中ざんざん降り。

その中で、校舎は模試をやっていました。そして外では、やわたんまち。

やわたんまち
雨の中でも走りながら山車を引っ張る館山の祭り

正直に言うと、私はお祭りにそこまで詳しくないです。人が多いところも、得意なほうではないです。

それでも今日は、外を見ていて「これはすごいな」と思いました。

目次

「雨なのでやめます」が、無い

やわたんまちは、鶴谷八幡宮のお祭りです。正式には安房国司祭といいます。

千葉県の指定無形民俗文化財で、安房ではいちばん大きいお祭り。北条の山車とお船が町を練り歩きます。

それが、この雨の中で出ていました。

合羽を着て、ずぶ濡れで、山車を引いている。声もお囃子も、ちゃんと出ている。

「今日は天気が悪いので、また来月」とは、ならないんですよね。

もちろん安全第一で、そこは地域の方々が判断されてのことだと思います。そのうえで、決めた日にやり切る。

これ、なかなかできることじゃないです。

同じ日に、こっちは模試でした

で、校舎の中の話です。

今日は受験生の記述模試。日程はずっと前から決まっています。

台風でも、模試の日は模試の日です。会場づくりは前日に済ませて、朝は普通に開けて、普通に始める。

2026年9月20日模試
2026年9月20日模試

生徒も、濡れながら来た人もいました。

入試も同じです。共通テストは毎年1月。雪の年もあるし、電車が止まる年もある。

「今日はコンディションが悪いので延期で」は、無い。

その日に来て、その日に解く。それだけなんですが、それができるかどうかなんですよね。

結局、そこなんだと思います

山車と模試。やっていることは、まったく別です。

でも今日は、どちらも同じに見えました。決まった日に、決まったことをやる。それだけ。

気分とか、天気とか、やる気とか。そういうものが入り込む余地が、そもそも無いんです。

勉強も、本当はこれだと思っています。

乗っている日に3時間やる人より、乗らない日に30分やる人のほうが伸びます。ほぼ例外なく。

毎日やると決めた分を、決めた日にやる。地味ですが、これが一番強いです。

お祭りのあとの話

受験生には、模試が終わったその日のうちに復習してから帰るように言ってあります。

解答が出ていないと復習できない、ということはないです。解答を見る前にもう一度問題を吟味して、解き直す。記憶が新しいうちが一番効きます。

模試の点が思ったより出ないときの話は、こちらにも書きました。

館山は、お祭りも花火も運動会も、地域の行事がしっかりある町です。私はそれをやめろとは思いません。

ただ、行くなら行く時間だけ。戻ってきたら、いつもの分をやる。その線引きさえできれば、両方やれます。

山車を引いている方たちだって、次の日からは仕事に戻るわけですしね。

校舎長 坂本

台風の中、模試を受けに来た受験生のみなさん、おつかれさまでした。ゆっくり休んでください。……の前に、復習ですね。

館山校では、模試のたびに「点数」ではなく「次に何をやるか」まで一緒に決めています。学習相談だけでも大丈夫です。

山車と模試

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この記事を書いた人

坂本慶介のアバター 坂本慶介 東進衛星予備校 館山校 校長

東進大井町校の元生徒であり、大学生時代には担任として3年間、東大を含む難関大合格実績を多数積み上げた「東進のプロ」。現在は館山校の校舎長を務める傍ら、映像ディレクターや海士としての顔も持つ。この異色のキャリアを活かし、単なる受験指導に留まらない「社会で生き抜くためのリアルな視点」を生徒に伝えている。

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