【館山】4月模試で高2生が共通テスト本番平均を突破した話

こんにちは、東進衛星予備校 館山校の坂本です。
2026年4月の「第2回 共通テスト本番レベル模試」。受験生だけでなく高2生もチャレンジしており、その結果が返ってきました!今日はその中身を、保護者の方にもわかりやすくお伝えできればと思います。
結論からお伝えすると、いまの高2生は 「高2の5月の段階で、もう本番を受けた高3生・浪人生と渡り合えている」 水準にいます。
「本当に?」と思いますよね。具体的な数字でゆっくり見ていきましょう。
校舎長 坂本読む前にひと言だけ。この記事、数字や用語が少し多めかもしれません。でも、難しいところは読み飛ばしていただいてOKです。「高2でこんなに頑張ってる子が、館山にいるんだなあ」と感じていただけたらと思います。
そもそも「共通テスト本番レベル模試」って?
「共通テストって何?」というところから、できるだけやさしくご説明しますね。
大学入試の最大の山場が 「大学入学共通テスト」。毎年1月中旬に行われる、約50万人が受験する全国共通の試験です。
東進の「共通テスト本番レベル模試」は、その本番と 同じ難易度・出題傾向で作られた 模試で、年に6回(2・4・6・8・10・12月)行われます。
ポイント:学校の進度に関係なく出題されます
これ、すごく大事なポイントなので少しお時間ください。
学校で配られる模試の多くは、「その学年で習った範囲」だけ から出題されます。たとえば高2の5月なら、数IAと数IIB序盤までしか出ないんです。
でも、東進模試は違います。本番の共通テストとまったく同じ範囲 から出題されます。学校でまだ習っていない単元も、容赦なく出ます。
言い換えると、「学校の進度を言い訳にできない、本番そのままの模試」 なんです。
受験生(高3+浪人)と同じ問題を、高2生も同じ条件で解いている── これを頭に置いておくと、これからの数字の見え方が変わってきます。
校舎長 坂本東進模試が難しいと言われる理由がココにあります…!ですが、全国の学校では既に一通り学習を終えている学校も。学校内ではなく、全国のラインを知るのに大事な要素です。
2026年 共通テスト本番の平均点
比べる物差しとして、2026年1月本番の 確定平均点 を見ておきますね。
受験したのは 高3生+浪人生で約50万人。みんな1年〜2年、受験勉強を積んできた人たちです。
| 科目 | 配点 | 本番平均点 | 得点率 |
|---|---|---|---|
| 英語(リーディング) | 100点 | 62.81点 | 62.8% |
| 数学I・数学A | 100点 | 47.20点 | 47.2% |
| 出典:大学入試センター 2026年度共通テスト確定平均点 | |||
英語Rが約63点、数学I・Aが約47点。「あれ、思ったより低い?」と感じた方もいるかもしれませんね。それくらい、本番の問題は手強いんです。
この数字を頭に入れて、ここから館山校の高2生の結果を見ていきましょう。
【1】英語R:本番平均を超えた高2生が、なんと5人
本番平均は62.81点でしたね。これを 館山校の高2生5名が4月模試で超えました。
一番高い生徒は、なんと 78点。本番平均より15点以上、上を行っています。
| 順位 | 生徒 | 通っている高校 | 英語R得点 | 本番平均との差 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | H.I. さん | 志学館高等部 | 78点 | +15.2点 |
| 2位 | S.K. さん | 志学館高等部 | 71点 | +8.2点 |
| 3位 | T.S. さん | 木更津高等学校 | 67点 | +4.2点 |
| 4位 | Y.S. さん | 志学館高等部 | 64点 | +1.2点 |
| 5位 | M.A. さん | 木更津高等学校 | 63点 | +0.2点 |
| ※本番平均(2026年):62.81点 / イニシャルはプライバシー保護のため | ||||
ここで思い出してほしいのは、この子たちは 「高2生」 だということ。
しかも模試を受けた4月って、高1から高2に上がったばっかりで、まだ1か月。受験生と呼ばれるまで、まだ1年あるんです。
その高2生が、1〜2年の受験勉強を積んだ 高3生・浪人生の真ん中より上にいる。これ、すごくないですか?
78点ってどれくらいすごい?偏差値で見てみましょう
78点をマークした生徒の偏差値は 65.4。「偏差値65って何ができる数字?」と聞かれることが多いので、ここは丁寧に。
ひとつ大事なことをお伝えしたいのですが、この偏差値は 「高2の中で何位」ではありません。
本番を受けた 高3+浪人生 約50万人 の中に高2生を混ぜたうえで「偏差値65.4」なんです。
つまり、受験生集団の中で、全国の上位約7% という意味になります。
| 偏差値 | 全国順位の目安(50万人中) | 上位 |
|---|---|---|
| 65.4(この生徒) | 約3.5万人以内 | 上位 約7% |
| 60 | 約8万人以内 | 上位 約16% |
| 55 | 約15万人以内 | 上位 約31% |
| 50(全国平均) | 約25万人以内 | 上位 約50% |
| ※母集団は本番を受けた高3生+浪人生 約50万人 | ||
つまりこの生徒、もし今のまま本番を受けたとしても、すでに 難関大学に十分手が届く位置 にいるんです。
【2】数学I・A:本番平均を17点超え、合格者ラインに到達
次は数学です。数学I・Aの本番平均は47.20点。これに対し、館山校から 65点をマークした生徒(志学館高等部) が出ました。
本番平均より +17.8点。換算偏差値は 66.2(=本番受験者50万人の中での上位約5%)です。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| この生徒の数IA得点 | 65点 |
| 2026年 本番平均 | 47.20点 |
| 本番平均との差 | +17.8点 |
| 換算偏差値(本番受験者50万人内) | 66.2 |
| 全国順位の目安 | 上位 約5%(約2.5万人以内) |
「今、学校で何をやっているか」を考えると、もっとびっくり
ここがいちばんお伝えしたい部分です。少し丁寧にお話しさせてください。
高2の5月って、多くの高校では 授業の中心が「数学IIB」 に移っている時期なんです。
ということは、数IAでやった 二次関数・三角比・確率・場合の数など。これらは、もう授業ではほぼ扱われていません。
保護者の方も、ご自身の高校時代を思い出していただくとわかると思うのですが、ふつうの高2生って 「数IA、習ったけど半分くらい忘れちゃってる」 っていう状態ですよね。
そんな時期に、本番受験者50万人を母集団にした模試で 65点(上位5%) を取る。
これは、「習ったときに本気でやり込んだ」+「忘れないようにずっと復習し続けてきた」 証拠なんです。本人の努力には、頭が下がります。
校舎長 坂本「2年生になって慌てて受験勉強を始めても、1年で取り戻すのは大変」──それくらい、数学は積み上げが効く科目です。だからこそ、この高2生の点数は本当にすごい。
「合格者ライン」と比べたら、もっとびっくり
東進が公開している「主要大学先輩合格者得点」というデータがあります。
これは、その大学に現役合格した先輩たちが 「高3の4月時点」で何点取っていたか の平均値です。
65点という数字は、難関私大の理系学部に合格した先輩たちの 高3・4月時点の数IA平均 と並ぶ水準。
ここ、もう一度強調させてください。合格者ラインは 「高3」での数字 です。
つまりこの高2生は、合格した先輩たちが高3スタート時に取っていた点を、まるまる1年早く取れている。すごいですよね!
【3】英語(R+L)で明治大学 政治経済学部の合格者ライン超え
共通テストの英語は、リーディング100点+リスニング100点の合計200点。館山校の高2生のうち 1名が150点をマーク しました。
この150点、第2回4月模試で次の 「高3・4月時点の合格者平均」 をすべて上回っているんです。
| 大学・学部 | 合格者の高3・4月平均 | この生徒(150点)との差 |
|---|---|---|
| 明治大学/政治経済学部 | 148.6点 | +1.4点 |
| 青山学院大学/文学部 | 145.4点 | +4.6点 |
| 立教大学/法学部 | 144.3点 | +5.7点 |
| 法政大学/法学部 | 139.3点 | +10.7点 |
| 千葉大学/文学部 | 138.6点 | +11.4点 |
| 千葉大学/法政経学部 | 136.3点 | +13.7点 |
| 千葉大学/工学部 | 135.4点 | +14.6点 |
| 学習院大学/経済学部 | 130.2点 | +19.8点 |
| 出典:東進「2026年版 主要大学先輩合格者得点」/ 第2回4月模試 / すべて高3時点の数字 | ||
くり返しになりますが、表の合格者の点数は 「高3の4月時点」 のデータです。
つまりこの生徒は、明治大学やMARCH各大学・千葉大学に現役合格した先輩たちの「高3・4月の英語の点」を、まる1年早い高2の5月で超えている ということなんです。
残り1年半、ここからさらに伸びると考えると、難関大の現役合格は十分射程圏内。
なぜ館山校の高2生がここまで伸びているのか
「もちろん本人たちが頑張っているから」── これが大前提です。そのうえで、東進の指導の特徴を3つ、ご紹介させてください。
| 仕組み | どんな効果が出るか |
|---|---|
| ① 学校の進度に関係なく、本番と同じレベルの模試を年6回 | 「学校でまだ習ってないから取れない」という言い訳ができないんです。だから「本番までに必要な範囲は、自分で前倒しで仕上げよう」という動機が自然に生まれます。 |
| ② 映像授業で、自分のペースで先取り学習 | 学校の授業を待たずに、高2のうちに高3範囲まで進められます。「学校の進度では本番に間に合わない」と感じている生徒さんほど、効果が出やすいです。 |
| ③ 本気で大学受験を目指す仲間が大勢いる環境 | 同じ校舎の隣の席で、難関大を目指して勉強している同世代がいる。「自分も負けていられない」と思える環境って、館山ではなかなか手に入りません。 |
とくに 「学校の進度を超えた先取り学習」+「本番レベル模試での実力チェック」 のサイクルが、高2のうちから受験本番での「現在地」をはっきりさせます。
その結果、「高3になる前に、もう高3生・浪人生と渡り合える状態」 ができあがっています。
「うちの子は、どこまで目指せるのかな?」と思った保護者の方へ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もしかして、こんなことを思われていませんか?
- 「うちの子は今、どこにいるんだろう」
- 「いまの成績から、現実的に目指せる大学はどこ?」
- 「残された時間で、何をすれば、どこまで届くんだろう」
どれも、保護者として当然気になるところですよね。
東進館山校の 無料体験 では、お子さんの 今の成績(模試結果や通知表など)と、本番までに残された時間 をもとに、こんなご相談に乗らせていただいています。
- いまの成績だと、現実的にどのレベルの大学が射程圏か
- 第一志望に届かせるには、いつまでに何をどこまで仕上げる必要があるか
- そのために、どの教科の・どの単元から取り組むのが効率的か
- 東進ならではの先取り学習で、どれくらい時間を巻き返せるか
体験授業とあわせて、こうした 「個別の学習相談」 を無料で受けていただけます。
「まずは話だけ聞いてみたい」「保護者だけで相談したい」というのも、もちろん大歓迎です。
そしてもうひとつ。次回の共通テスト本番レベル模試は 6月14日(日)の「全国統一高校生テスト」 です。
こちらは 東進生じゃなくても、誰でも無料で受験 できますので、「うちの子はいまどこにいるんだろう」という方は、まずここから試していただくのも良いかもしれません。お申込みは6月11日(木)まで。

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